家庭文庫をやっています。ぶんこにある絵本・児童書の紹介ブログです。
 
 
 
 
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ひつじぶんこに加わった本
 
 
【2016/09/18 14:55】
 
 
ひつじぶんこに加わった本の紹介です。

「ロバの王子」


グリムのお話に、バーバラクーニーが挿絵を描きました。

クーニーの絵がお話にあっていて、とてもいいです。

お話は、長いので、年長さん向けです。

「ペチューニアのたからもの」

がちょうのペチューニアが宝箱をみつけました。

大喜びするものの、そこからペチューニアの苦労が始まります。

プレゼントを欲しがる友だち、宝物を取られるのではないかと、

始終心配する、気苦労、それは、夜夢に出てくるほど・・・

でも、最後には、すっきりするお話です。


「こすずめのぼうけん」

飛び始めたばかりのこすずめが、試しに遠くまで飛んだものの、

どこか休む場所を探すために、色々な鳥の巣へ舞い降りますが、

同じ種類の鳥でないという理由で追い出されます。

こすずめの場所はみつかるのでしょうか。

見ている子どもたちは、こすずめの気持ちになるので、

大好きな絵本になるようです。

「とらたとまるた」

とらの子、とらたが丸太をみつけました。

丸太は、様々なものになり、とらたと一緒に楽しみます。

子どもたちの見立て遊びは、まさにこういうことです。

子どもの気持ちになって作られた絵本で、秀逸です。

残念ながら、今は販売されていないのが残念です。

「小さいきょうだい」

とても不幸な状況の子どもたちが幸せになるお話が4つ入っています。

作者リンドグレーンは、この物語のような子どもたちに向けて、書いたそうで、

リンドグレーンの子どもたちに対する思いやり温かさを感じる作品です。


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「きつねものがたり」
 
 
【2016/06/29 21:20】
 
 
読み物を読みはじめる小学生におすすめ


最初、きつねはごく普通のきつねでしたが、

飼われた森番の子たちに言葉や、文字を教えてもらって、しだいに立って歩くことも覚えます。

そうして、いろいろ経験して、とうとう森番になるまで成長します。


ルビが全ページあるので、本を読みはじめた子たちにちょうど良いです。

きつねが、色々な童話や、お話などを参考に食べ物を手に入れようと工夫する様子が愉快です。

挿絵も、文章にとてもあっていて、想像が膨らみます。


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文庫開庫しました
 
 
【2016/05/13 22:37】
 
 
2016年4月に「ひつじぶんこ」開庫しました。

準備から、とっても時間がかかりましたが、
なんとかここまで、こぎつけました。

これから、借りに来ていただけるよう、宣伝をしていかなければ・・・

羊の本屋とども、よろしくお願いします。






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「フランチェスコとフランチェスカ」
 
 
【2016/03/12 11:33】
 
 
三大カーニバルの一つ、ヴェネツィアカーニバルというのを、TVで見て、
この本を思い出しました。

「フランチェスコとフランチェスカ」 ベティーナさく・え わたなべしげお やく 福音館書店


こちらは、イタリア ミラノのカーニバルで、ヴェネツィアより一週間ほど遅く開催するそうです。

ヴェネツィアが復活祭の時期に行われのに対し、4世紀ミラノの司教が巡礼から帰ってくるのを待って
行われたからだそうで、そのころと変わらずこの時期に行われているのは歴史を感じます。

さて、カーニバルは、仮装や、仮面をして参加します。
これは、身分など関係なく参加できるということらしく、

この物語の少年フランチェスコも、靴を買うことができない、困窮した家庭でした。

でも、偶然知り合ったフランチェスカとの出会いにより、変わっていきます。

カーニバルの日、はめをはずして、大いに大騒ぎしている様子が楽しげに描かれていますが、

年恰好の似た少年に声を掛けられて、あっという間に、フランチェスコは、暗い地下室に閉じ込められてしまいます。

どうやって、助けられたかは、本をご覧くださいね、素敵なことが待っています。


物語の中で、カーニバルが行われる場所、ミラノの広場ですが、
カーニバルを調べてみたら、挿絵にある教会をみつけました。

milan-883761_640_convert_20160312111826.jpg

ミラノの大聖堂ドゥオーモ 500年かけて製作された ゴシック建築



この児童書は、現在出版されてますが、

限定出版なので、またいつか無くなるのかと思うと残念です。

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「絵本から児童書への移行期におすすめの本」
 
 
【2016/02/09 22:28】
 
 
絵本から児童書への移行期におすすめの本です
品切れの本が多いですが、図書館などで探してみてください
また、限定出版ですが、今なら手に入る本もあります





始めの一冊は定番、のこりは限定出版
エーミルシリーズの紹介文は、こちら→
エーミルと小さなイーダ→紹介文はこちら
エーミルのいたずら325番→紹介ページはこちら
エーミルのクリスマスパーティ→紹介文はこちら





こぎつねルーファスのぼうけん→紹介文はこちら


始めの一冊が定番、のこり2冊は限定出版


















限定出版


絶版













限定出版


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すえっこOちゃん
 
 
【2016/01/18 17:13】
 
 
すえっこOちゃんすえっこOちゃん
エディス ウンネルスタッド ルイス スロボドキン

フェリシモ 2003-01
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この本を大人になって初めて読んで、おもしろいと思い、

当時小学生低学年だった子どもに、読みましたら、とても楽しんでいました。

ぜひ、欲しいと思ったのですが、あいにく絶版でした。

すると、2003年にフェリシモから出版ということで、大いに喜んで買いました。

あれから、十何年また再び、絶版という憂き目に。


年長さんから小学校低学年、あるいは高学年でも十分楽しめる、楽しい児童書です。

スウェーデンというお国は違えど、楽しいというのは共通です。

そして、ルイス・スロボトキンの絵も軽やかで、物語にあっていてこちらも、愉快です。


そして、訳。石井桃子さんの訳はどの作品も素晴らしいのですが、

共訳の下村隆一さん、真摯に訳されたんだと推察します。

本のあとがきを読むとこの本を失くしてはいけないと、痛切に感じます。


ぜひ、復刊して欲しいです。そして、なくならないようにして欲しいです。





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猿の出てくる本
 
 
【2016/01/02 22:05】
 
 
2016年は、申年ですね。

ということで、猿の出てくる本を集めてみました。

最初に思い付くのが「ひとまねこざる」シリーズです。

新しいシリーズが出たり、アニメになったりと、うーん(゜-゜)な感じですがそれはまたにして、

シリーズものは、始まりをちゃんと読んで欲しいな、おもしろいから、ぜひ。

ひとまねこざるときいろいぼうし (大型絵本)ひとまねこざるときいろいぼうし (大型絵本)
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ひとまねこざる (大型絵本)ひとまねこざる (大型絵本)
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じてんしゃにのるひとまねこざる (大型絵本)じてんしゃにのるひとまねこざる (大型絵本)
H.A.レイ 光吉 夏弥

岩波書店 1983-09-26
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ろけっとこざる (大型絵本)ろけっとこざる (大型絵本)
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たこをあげるひとまねこざる (大型絵本)たこをあげるひとまねこざる (大型絵本)
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ひとまねこざるびょういんへいく (大型絵本)ひとまねこざるびょういんへいく (大型絵本)
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岩波書店 1984-03-12
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それから、とってもおすすめな絵本「さるのオズワルド」です

勇気をもって言った一言で、世界が一変した心強い一冊です

さるのオズワルドさるのオズワルド
エゴン マチーセン Egon Mathiesen

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定番の昔話は、こちらがあります


かにむかし (岩波の子どもの本)かにむかし (岩波の子どもの本)
木下 順二 清水 崑

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海外でお猿さんと言えば、やっぱり「西遊記」ですね

西遊記〈上〉 (福音館文庫 古典童話)西遊記〈上〉 (福音館文庫 古典童話)
呉 承恩 瀬川 康男

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西遊記〈中〉 (福音館文庫 古典童話)西遊記〈中〉 (福音館文庫 古典童話)
呉 承恩 瀬川 康男

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西遊記〈下〉 (福音館文庫 古典童話)西遊記〈下〉 (福音館文庫 古典童話)
呉 承恩 瀬川 康男

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ベスコフの本
 
 
【2015/12/23 22:10】
 
 
ベスコフのあたたかい、絵と文章をお楽しみください
おすすめの本です

年少さん向け
ペレのあたらしいふく (世界傑作絵本シリーズ―スウェーデンの絵本)ペレのあたらしいふく (世界傑作絵本シリーズ―スウェーデンの絵本)
エルサ・ベスコフ

福音館書店 1976-02-03
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ブルーベリーもりでのプッテのぼうけん (世界傑作絵本シリーズ―スウェーデンの絵本)ブルーベリーもりでのプッテのぼうけん (世界傑作絵本シリーズ―スウェーデンの絵本)
エルサ ベスコフ

福音館書店 1977-05-25
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年中向け
おりこうなアニカ (世界傑作絵本シリーズ・スウェーデンの絵本)おりこうなアニカ (世界傑作絵本シリーズ・スウェーデンの絵本)
エルサ ベスコフ

福音館書店 1985-05-30
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雪のおしろへいったウッレ (児童書)雪のおしろへいったウッレ (児童書)
エルサ ベスコフ Elsa Beskow

徳間書店 2014-02-14
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しりたがりやのちいさな魚のお話しりたがりやのちいさな魚のお話
エルサ・ベスコフ

徳間書店 2000-01-31
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年長さん向け
どんぐりぼうやのぼうけんどんぐりぼうやのぼうけん
エルサ・ベスコフ

童話館出版 1997-10-13
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もりのこびとたち (世界傑作絵本シリーズ―スウェーデンの絵本)もりのこびとたち (世界傑作絵本シリーズ―スウェーデンの絵本)
エルサ・ベスコフ

福音館書店 1981-05-20
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読み物 挿絵はベスコフではありませんが、
おもちゃ屋へいったトムテ (世界傑作童話シリーズ)おもちゃ屋へいったトムテ (世界傑作童話シリーズ)
エルサ ベスコフ ささめや ゆき

福音館書店 1998-10-20
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ホームページを作りました
 
 
【2015/12/23 21:42】
 
 
ホームページを作りました。

羊の本屋ホームページへ

絵本のことなど、掲載していく予定です。

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「ジャングル・ブック」
 
 
【2015/11/30 20:49】
 
 
ジャングル・ブック (岩波少年文庫)ジャングル・ブック (岩波少年文庫)
ラドヤード・キプリング 五十嵐 大介

岩波書店 2015-05-16
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以前、角川文庫版で西川孝次:訳を読んだことはあったのですが、

新訳が出たので、何年かぶりかに読みました。

おもしろい、そしてかっこいい。

きびきびとして、無駄のない文章。

オオカミに育てられた少年、モウグリの眼を通して、ジャングルの様子、
人間たちの様子(こちらはひどくばかげて見える)を見ます。

ヒグマのバルーから教わるたくさんの掟に、モウグリは飽き飽きしますが、
実際、猿に襲われ連れ去られたとき、この掟が大変役に立ちます。

そうやって、モウグリは、経験し、頼もしいぐらいに成長していきます。

大きくなって、自分をジャングルに追いやった因縁の虎シア・カーンとの
戦いに向かうのです。


ジャングルは、厳しい世界です、死と隣りあわせなので、
文章からも、その厳しさが伝わってきます。


掟がないのは、猿だけです。無秩序で、リーダーもなく、
ジャングルの嫌われものです。
ジャングルの動物も関わらないようにしています。
でも、猿は、注目してほしいのです、いつもその機会を狙っています。

そんな様子は、人間界にもある。

そして、物語の中で、猿よりも、ひどいのは人間でした。
本当に、同じ人間ながら、そういう行動をとってしまうのは仕方ないにしろ、
情けないです。

今回は、ジャングル・ブックの中でもモウグリが出てきたお話だけを集めたようですが、

話の時系列がバラバラなのが少し気になりました。

他のお話が入っていたら、気にならなかったのではないかなと、思いました。

他のお話もいいので、ぜひ、2冊目を出してほしいです。

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