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「床下の小人たち」
 
 
【2007/06/20 21:43】
 
 
うちにもいるといいな、小人。
床下の小人たち (岩波少年文庫)床下の小人たち (岩波少年文庫)
Mary Norton 林 容吉

岩波書店 2000-09
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小人といっても、妖精のようなふわふわしたものでなく、
人間がそのまま小さくなって、
人間の家に、間借りしているという、
ファンタジーのようでいて、リアリティのあるお話です。

間借りしているといっても、当然家人に断りもなく住んでいるので、
いつも人間たちに見つからないように、細心の注意を心がけています。
さらに、必要なものは、人間たちから借りているという生活です。

借りるのは、人間にとってはちょっとしたものばかりで、
なくなったことさえ気がつかないものばかりです。
借りに行くのは、お父さんの仕事です。
そんなお父さんの仕事にあこがれる娘。
やっと許しが出て、借りに出掛けますが、
人間の男の子に、見られて・・

時々、あれは、どこへ行ったかな?
と探すことがありますが、もしかしたら、小人がいるのかな、なんて。
5作目まで読んだのですが、
1作目を読んでから随分たったので、
また読み直してみました。
一作目には、その後の話に関係することがたくさんあって、
あらためて、じっくりと楽しめました。
このころが、小人たちにとって、一番平和だったんだなあ、
娘が外へのあこがれを抱かなければ災難もなかったのですが、
子どもというのは、成長して外へ出て行くものなのですね。
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