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「もりのなか」
 
 
【2007/05/25 09:17】
 
 
静かな、森の中での楽しい時間。
もりのなかもりのなか
マリー・ホール・エッツ まさき るりこ

福音館書店 1963-12
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男の子が森に散歩に出掛けました。
  そこでであったのは、ライオン、象、熊、カンガルーなどなど。

みんな男の子の後を追って、ぞろぞろと行列になります。

黒一色で描かれた世界は、大人には、とても静かな世界に感じますが、
  子どもには、大好きな動物たちが次から次に出てきて、
     主人公の男の子についてくる動物たちの様子を、男の子になって、楽しむはずです。

だって、昼寝をしていたライオンが髪をとかしたり、
  サルがよそ行きの洋服をいそいそと着ている姿など、
    ありえないけど、ありそうで、とても、楽しく愉快です。

子ども(大人も!)なぜか、行列が大好きです。
  横長の絵本見開きを使って、男の子と動物たちが並んで歩く姿は楽しそうです。

動物たちと、最後にかくれんぼをします。
  そこで、動物たちは、一匹もいなくなりますが、
     お父さんが迎えにやってきます。

がっかりしている男の子にお父さんは、
  「また今度まで待っててくれるよ」と言ってくれます。

そこで、男の子は、「また今度散歩の来たときさがすからね!」と言います。

見ている子どもたちは、この言葉に、
  もう一度この絵本を読んで、もう一度動物たちと楽しむのです。
     そうやって、何度も何度も、読みたくなる絵本です。
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テーマ:絵本 - ジャンル:本・雑誌

 
 
 
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