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「その歌声は天にあふれる」
 
 
【2006/06/19 20:55】
 
 
その始まりは、子を持つ親として、

 なかなか読み進めない苦しい始まりでした。

 
その歌声は天にあふれるその歌声は天にあふれる
ジャミラ ガヴィン Jamila Gavin 野の 水生

徳間書店 2005-12
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ロンドンに18世紀に実在した”コーラム養育院”

 そこには、貧困で捨てられた子、

  金持ちだが、不義の子ゆえ、預けられた子らに、

扶養・教育を行う場所として有名だったが、

  それを利用して、たんまりとお金をもらったのに、

養育院には、預けず、闇に葬ってしまう男と、その息子。

  資産家の跡継ぎに生まれたため、

 好きな音楽の道を進めず、苦悩する子と、友人。

ばらばらだった人々が、いつの間にか、からまりあい、

 第二部のお話へと、展開していき、

そこからは、ぐいぐいとひきつけられていきます。
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第一部では、子どもだった子たちが、

 第二部では、すっかり大人になってしまって、

 ちょっぴりさみしいような、誇らしいような感じがします。

全編を通して、主役は、誰なのか、

 誰に対して、感情移入をしたらいいのか迷うところですが、

  訳者の人がトマスがお気に入りといったように、

人それぞれ、お気に入りが見つかるのかも知れない。
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