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「やかまし村の子どもたち」
 
 
【2015/02/04 15:41】
 
 
やかまし村の子どもたち (岩波少年文庫(128))やかまし村の子どもたち (岩波少年文庫(128))
アストリッド・リンドグレーン イロン・ヴィークランド

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子どもたちは、とにかく遊ぶのが大好き。

国も、時代も違うけれど、どこか共通するものがある。

こんなことやってみたいと、憧れの世界もある。

そんなお話がたくさんつまった本です。

ピッピの作者リンドグレーンが、作者自身の子ども時代の体験を描いたのか、

とてもリアルで、とっても楽しげ。

子どもたちが、本の中でいきいきとしています。

本当に、今もいるんじゃないかと思えるくらい。

友だちになりたい、仲間になって一緒に遊びたくなります。



正直、何年か前に読んだときは、いい子の子たちが遊んでる様子を描いているだけと
思ってました。

喧嘩をする「おもしろ荘のリサベット」などに比べると、刺激が少なく、途中で読むのを辞めていました。

「わたしたちの島で」を読んで、とても面白かったので、リンドグレーンの作品をまた読み始めて、

やかまし村を手に取ったら、前に読んだときと違う気持ちで、読めたのです。


私自身の心境の変化もあったからでしょうか。

子どもたちも大きくなり、ゆっくりと本を読む時間ができるようになりました。

やかまし村の子どもたちと同じくらいの年齢のころは、

毎日忙しく、実年齢が近いと、やかまし村の子どもたちの行動が
実際の子どもたちの行動にかぶっていて、

正直、食傷気味だったんでしょう。



数年たって、ゆったりとやかまし村の世界に入ることができました。

この本を手に取る子どもたちは、もちろん、すんなりと、この世界に入れます。

だから、7・8才くらいの子どもたちにぜひ、出会ってほしい本だと思います。

やかまし村の春・夏・秋・冬 (岩波少年文庫)やかまし村の春・夏・秋・冬 (岩波少年文庫)
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やかまし村はいつもにぎやか (岩波少年文庫)やかまし村はいつもにぎやか (岩波少年文庫)
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