家庭文庫をやっています。ぶんこにある絵本・児童書の紹介ブログです。
 
 
 
 
スポンサーサイト
 
 
【--/--/-- --:--】
 
 
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

 
 
 
▲TOP
 
 
 
 
「ぼくだけの山の家」
 
 
【2013/04/01 16:19】
 
 
大人もわくわくする森での生活が描かれています。
ぼくだけの山の家ぼくだけの山の家
ジーン・クレイグヘッド ジョージ Jean Craighead George

偕成社 2009-03
売り上げランキング : 183891

Amazonで詳しく見る
by G-Tools

表紙絵には、大きな木のうろを家のようにしていて、

空中には、ハヤブサが飛んでいる様子が描かれていて、

話を読み進めながら、どうして木に住むようなったんだろうとか、

ハヤブサとは、どうやって仲良くなったんだろうかが、

だんだんわかってきて楽しいです。


物語は、兄弟が多くて長い家出をする少年のお話です。

その家出先というのが、人里離れた山奥なのですが、

いったいどうやって暮らしていくのか、とっても気になって

どんどん読み進んでいきます。


残り数ページになったとき、この物語を読み終わるのをとても残念に思ったほど、

面白かったです。

山での生活をたんたんと綴っただけなのですが、

とにかく不便なことを工夫して、快適に過ごしている様子がとても頼もしくて、

思わず、応援したくなります。

と同時に、この子なら大丈夫という安心感もあります。


作者のあとがきに、この男の子は実在するのかという問い合わせがよくあるそうです。

それぐらいリアリティがあるのです。


ファンタジーから切り離され、現実の世界に浸りつつある5・6年生にいかがでしょう。
関連記事

テーマ:児童書 - ジャンル:本・雑誌

 
 
 
▲TOP

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。