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「シェイカー通りの人びと」
 
 
【2011/07/22 21:21】
 
 
こういう絵本はなかなかないです。
シェイカー通りの人びとシェイカー通りの人びと
アリス プロベンセン マーティン プロベンセン Alice Provensen

ほるぷ出版 1999-10
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お話は、ハーキマ姉妹が土地を安く売ったということから始まります。

そこには、様々な家族が住み始めます。

でも、近隣の人たちには、シェイカー通りが永遠になくなってしまえばいいのに、
と思われていました。

その通りが、ダムに沈むことになるのです。


絵は、まるで記録写真のように、皆こちら向いています。
一家族ずつ丁寧に紹介されていて、親しみを感じたころ、
ダムで沈むというショッキングなできごとが起こります。

他人からは、疎まれていましたが、ここに住んでいる人たちはお互い助け合って住んでいて、
生活は決して裕福ではありませんが、温かさがあります。
ダムができたあと、明るい色の住宅街ができましたが、
そこには以前のような感じはありません。

皆引っ越してしまいますが、一人の老人だけがダムの上に浮かぶ家に住んでいます。
この老人の一言「水もいいもんだよ」という言葉に救われます。

会に参加された方で、息子さん(5歳くらい)がとてもこの絵本を気に入って
何度も読んだとのこと。
子どものほうが、大人よりこの絵本のよさをよく理解している感じました。

最後に、先ほどの老人、以前よりきれいな家で、アンティークショップを開いていて、
迷い犬を探しにきた人にちゃっかり品物を売っていたりしています。
(迷い犬は、勝手に集まってくるらしい・・・)
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テーマ:絵本 - ジャンル:本・雑誌

 
 
 
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