家庭文庫をやっています。ぶんこにある絵本・児童書の紹介ブログです。
 
 
 
 
スポンサーサイト
 
 
【--/--/-- --:--】
 
 
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

 
 
 
▲TOP
 
 
 
 
「おとなりさんは魔女」
 
 
【2011/04/29 11:31】
 
 
普通の家庭に起こる様々な不思議。
おとなりさんは魔女――アーミテージ一家のお話1 (岩波少年文庫)おとなりさんは魔女――アーミテージ一家のお話1 (岩波少年文庫)
ジョーン・エイキン 河本 祥子

岩波書店 2010-06-17
売り上げランキング : 145161

Amazonで詳しく見る
by G-Tools


以前「とんでもない月曜日」という題で出版されていた、

アーミーテージ一家のお話が、3冊の本になって出版されました。

作家の遺言で、あちこちに散らばっていたこの一家のお話を

一冊の本にして欲しいという願いから、出版されたそうです。

エイキンがいかにこの一家のお話が、気に入っていたか読んでみるとよくわかります。



まず、「とんでもない月曜日」のことですが、

この一家には、月曜日は、普通でない様々なことが起こります。

以前の本には、なぜこんなことが起こるかは、説明されていませんでしたが、

「おとなりさんは魔女」に、「お話のはじまり」というお話が入っていて、

やっと、その理由がわかりました。

アーミーテージ夫妻の新婚旅行のとき、奥さんは、願いのかなう石を拾います。

奥さんの願ったことは、

「子どもたちに、たくさんおもしろくて、めったにないようなことが起こるといいわ」

だったのです、だんなさんに諭されて「じゃ、週に一日だけ、月曜日とか」ということで、

その願いがかなったのです。

そのほか、奥さんの願いは、すべてがかない、たくさんのお話になっています。



題名の「おとなりさんは魔女」の魔女は、魔女で幼稚園の先生でもあるのです。

なんだかそれだけでも、わくわくします。

意地悪な子どもたちを羊に変えたり。(当然仕返しをされますが・・)



魔女や、妖精や、ユニコーンがごく自然に生活の中に溶け込んで、

当たり前のように、お話がすすみます。

その世界に、どっぷりつかると、子どもたちの視線になって楽しめるお話です。


続刊
「ねむれなければ木にのぼれ」紹介は、こちら→
 「ぞうになった赤ちゃん」紹介はこちら→
関連記事

テーマ:児童書 - ジャンル:本・雑誌

 
 
 
▲TOP

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。