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「かるいお姫さま」
 
 
【2011/03/03 11:53】
 
 
からだだけでなく、心も軽い。

  それは、とても困った状況なのです。
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昔むかし・・王様と、お妃様がいました。
という昔話の語り口調で始まり、物語も昔話のようなお話です。

王様には、子どもがいませんでしたが、やっとお姫さまが生まれました。

その子の洗礼式に、うっかり、自分の姉をよび忘れたのです。
そのことをうらみに思った姉(魔女)は、

「心も軽く、体も軽く 重さはみんな飛んでいけ、
 抱いても腕はつかれない 親の心が沈むだけ」

という呪文をとなえ、お姫さまは、ふわふわと浮いているようになります。

大きくなったお姫さま、王様たちがどうしたものかと悩んでいても、
お姫さまは、おかしいといって、けらけらと笑うだけ。

どんな重大なことも、重く受け取ることがないお姫さま。
困る、落ち込む、悩む、悲しむ・・・そんな気持ちがないのです。
一見、悩まなくてもいいようにも感じますが、やっぱり人間として
困った状況なのです。

そんなお姫さまも、湖で泳いでいるときだけは、重力を取り戻すことがわかり、毎日のように、湖に遊びにいくようになります。

そのお姫さまの姿を見て好きになった王子様。
二人は、知り合って仲良くなっていきます。

ところが、そのことを知った魔女は、湖の水を干上がらせることを思いつきます。

さて、二人はどうなるのでしょう。

最後はちょっぴりせつない場面があります。


もう一つのお話は、「昼の少年と夜の少女」こちらも、魔女がでてきて、
昼しか知らない少年と、夜しか知らない少女。
不思議なお話になっています。


短編ですので、すぐに読むことができます。
ファンタジーや昔話が好きなお子さんにおすすめです。

同じ作家で「お姫さまとゴブリンの物語」という本もあります。

「お姫さまとゴブリン」くわしい説明は、こちら→こちらも、おもしろいです。

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テーマ:児童書 - ジャンル:本・雑誌

 
 
 
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