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「かえでがおか農場のいちねん」
 
 
【2011/05/12 21:47】
 
 
4月に童話作家・詩人の岸田衿子さんがお亡くなりになりました。
ご冥福をお祈りします。

岸田さんが訳された絵本で好きな本が過去の記事で紹介してましたので、
もう一度載せます。

2009.11.13の紹介文です~

季節感をとても感じる絵本です。
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icon「かえでがおか農場のいちねん」 ブロベンセン作 きしだえりこ訳 ほるぷ出版

農場での一年の様子を楽しい絵と言葉で綴っています。

はじめに”いちねんのこと”というページから始まります。

”動物は、いちねんなんて知りません。

でも、季節のことは、よく知っています。”

その文章の通り、これから始まる一年を見てみると、

動物たちが季節をよく知っていることがわかります。

お話は、一月から始まります。

まだ、寒い季節ですが、ひつじは平気です。

それになぜか、馬も平気だそうです。

絵は、2ページにわたり、色々な動物が描かれています。

でもそれはごちゃごちゃしていなく、すっきりとわかりやすく、

時には、ユーモアもあり、動物も人も生き生きと描かれています。

農場に暮らしている作家ならではの、正確は動物の生態描写。

動物と暮らすことは、大変ではあるけれど、楽しみがたくさんあるということが、

文章や、絵からよく伝わります。

12月、動物たちが納屋で暮らすときになりました。

そして、”12月は、一年の終わりの月。さっさと寝る季節”

だそうで、絵本も静かに終わります。

表紙の12ヶ月の絵もすてきです。

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かえでがおか農場シリーズとして、

他に、「みみずくと3びきのこねこ」があります。
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iconブロベンセン作 きしだえりこ訳 ほるぷ出版

みみずくがとてもかわいいのですが、

人がみみずくを飼うことはできないのです。



シリーズではないですが、

にわとりと少女のお話で、かわいいお話になっています。。

「わたしのかわいいめんどり」
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娘がとても気に入っていた絵本です。
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