家庭文庫をやっています。ぶんこにある絵本・児童書の紹介ブログです。
 
 
 
 
コウモリのルーファスくん
 
 
【2014/07/25 12:39】
 
 
「コウモリのルーファスくん」
出版社が変わり、訳者も変わったので、
以前の版が欲しかったのですが、
コウモリのルーファスくんコウモリのルーファスくん
ウンゲラー トミ Tomi Ungerer

BL出版 2011-06
売り上げランキング : 229946

Amazonで詳しく見る
by G-Tools



最近、手に入りました。
「こうもりのルーファス」
こうもりのルーファス (世界の絵本)こうもりのルーファス (世界の絵本)
トミー ウンゲラー Tomi Ungerer

岩崎書店 1994-12
売り上げランキング : 1278345

Amazonで詳しく見る
by G-Tools



サイズも小さく、表紙の絵も逆だったりしますが、
訳はどうなのでしょう。

新しい方の訳は、前々から思ってたのですが、
ちょっと言葉使いが乱暴なのが気になっていました。

旧:「ルーファスは しだいに じぶんのくらい いしょうが、いやになってきました。」

新:「ルーファスは、じぶんの うっとうしい いろの いしょうに、うんざり・・・」

うっとうしいとか、うんざりとかこれをみた友人も言ってましたが、


子どもに真似してほしくない言葉だね。


子どもは、絵本を何度も読んでもらい、
覚えて暗唱するくらいなりますから、


丁寧な言葉使いが望ましいです。


それに「うんざり・・・」って、

学校では、「・・・」なんて、いう言葉は、教えてないですよね。

こういう訳が今風でいいと、翻訳家及び出版社の方は考えてらっしゃるのかな。

ルーファスは、暗い衣装がちょっと嫌になっただけで、

うんざりするくらい毛嫌いはしてないと思います。


物語は、ウンゲラーらしい皮肉をこめつつ、
楽しい内容になっています。

新しい版の絵は綺麗で、良くなっています。

絵本は、おすすめです。

テーマ:絵本 - ジャンル:本・雑誌

 
 
 
▲TOP