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「チムとゆうかんなせんちょうさん」
 
 
【2013/04/10 11:12】
 
 
小さくても、その勇気は、大人以上です。
チムとゆうかんなせんちょうさん―チムシリーズ〈1〉 (世界傑作絵本シリーズ―イギリスの絵本)チムとゆうかんなせんちょうさん―チムシリーズ〈1〉 (世界傑作絵本シリーズ―イギリスの絵本)
エドワード アーディゾーニ Edward Ardizzone

福音館書店 2001-06-20
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チムは、小さい男の子です。海のそばに住んでいました。

そして、チムは船乗りになりたいのです。

いつもボートのおじさんの航海の話を聞くのが大好きでした。

そんなある日、大きな船に乗るチャンスがきます。

でもそれは、無賃乗船なのですけど。

だから、船長さんにとても怒られます。

そこで、チムは、甲板のそうじやいろいろをさせられます。

チムは、まじめに働くので、だんだん乗組員さんたちにも気に入られます。

そしてある日、大変なことが起こってしまいます。


チムは、小さいのにとてもいさましく振舞います。

この本を読んでもらっている子どもたちにもきっとほこらしく見えるでしょう。



このチムシリーズは、10冊あります。どのお話もとてもいいです。

しかし、残念ながら、この本を含めて3冊のみの発売になりました。
          (他は、絶版となったようです。)
チムひとりぼっち―チムシリーズ〈6〉 (世界傑作絵本シリーズ・イギリスの絵本)チムひとりぼっち―チムシリーズ〈6〉 (世界傑作絵本シリーズ・イギリスの絵本)
エドワード アーディゾーニ Edward Ardizzone

福音館書店 2001-07-10
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チムとシャーロット―チムシリーズ〈4〉 (世界傑作絵本シリーズ・イギリスの絵本)チムとシャーロット―チムシリーズ〈4〉 (世界傑作絵本シリーズ・イギリスの絵本)
エドワード アーディゾーニ Edward Ardizzone

福音館書店 2001-07-10
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2009.10月の時点では、まだあったのですが、
2013.2月の時点で、「チムとゆうかんなせんちょうさん」以外すべて、品切れとなりました。

他のシリーズは、図書館でお楽しみください。

作者のアーディゾーニは「まいごになったおにんぎょう」も描いています。

紹介文は、こちらです→


まいごになったおにんぎょう (岩波の子どもの本)まいごになったおにんぎょう (岩波の子どもの本)
エーンジェルダ アーディゾーニ エドワード アーディゾーニ

岩波書店 1983-11-15
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また、アーディゾーニは、挿絵画家としてもすばらしく、

ファージョンの作品によく使われています。

ムギと王さま―本の小べや〈1〉 (岩波少年文庫)ムギと王さま―本の小べや〈1〉 (岩波少年文庫)
エリナー ファージョン エドワード・アーディゾーニ

岩波書店 2001-05-18
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それから、すてきな詩の本の挿絵も描いています。
孔雀のパイ―詩集孔雀のパイ―詩集
ウォルター・デ・ラ・メア エドワード・アーディゾーニ

瑞雲舎 2000-09-10
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2009.10.9の記事に加筆と画像を変更しました
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「ぼくだけの山の家」
 
 
【2013/04/01 16:19】
 
 
大人もわくわくする森での生活が描かれています。
ぼくだけの山の家ぼくだけの山の家
ジーン・クレイグヘッド ジョージ Jean Craighead George

偕成社 2009-03
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表紙絵には、大きな木のうろを家のようにしていて、

空中には、ハヤブサが飛んでいる様子が描かれていて、

話を読み進めながら、どうして木に住むようなったんだろうとか、

ハヤブサとは、どうやって仲良くなったんだろうかが、

だんだんわかってきて楽しいです。


物語は、兄弟が多くて長い家出をする少年のお話です。

その家出先というのが、人里離れた山奥なのですが、

いったいどうやって暮らしていくのか、とっても気になって

どんどん読み進んでいきます。


残り数ページになったとき、この物語を読み終わるのをとても残念に思ったほど、

面白かったです。

山での生活をたんたんと綴っただけなのですが、

とにかく不便なことを工夫して、快適に過ごしている様子がとても頼もしくて、

思わず、応援したくなります。

と同時に、この子なら大丈夫という安心感もあります。


作者のあとがきに、この男の子は実在するのかという問い合わせがよくあるそうです。

それぐらいリアリティがあるのです。


ファンタジーから切り離され、現実の世界に浸りつつある5・6年生にいかがでしょう。

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