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「ピーター・パンとウェンディ」
 
 
【2010/08/06 20:58】
 
 
読み物ですが、子どもがまだ子どものときに、

読んで欲しい本です。子どもが読めるようになったときでは遅いかも・・




この物語は、子どもそのものの世界で、大人が入れる世界ではないと感じます。

ピーター・パンは、うわさ通り”大人になりたくない子ども”でした。

そして、子どもが子どものときにだけ会える存在でした。

ネバーランドは、子どもの夢をかなえる、わくわくする場所でした。


とは言え、大人になってしまってから、読むとかなり読みずらかったです。

なんだろう、この世界、うーん。

そうか、自分は、大人の目で見るから、わからないのだろう、

子どもになった感じで、読むとどうだろう。

そうすると、少し物語の世界観を感じられるようになってきました。


また、何よりも読みずらかったのは、先にアニメ映画を見てしまっていて、

主人公たちの顔が、アニメの顔になってしまうこと。

特に、ピーター・パン。本の挿絵にあるのは、6・7才ぐらいの子ども。

ウェンディたちを連れてきたことも忘れそうになる年です。

でも、アニメは、もっともっと年上な感じだったでしょ。本のイメージとは違う。

それに、フック。本には、なみはずれた美しい顔だち、目は深い悲しみをたたえている。

と、表現されているのですが、アニメの顔が浮かび、美しい顔を想像できなかったです・・。


冒頭にも書きましたが、この本は、「エルマーの冒険」や、「くまのプーさん」などと、

同じように、ぜひ声に出して読んであげて欲しい本です。

毎日少しずつ読み続けると、きっと子どもたちも毎日続きが聞きたくなる本だと思います。

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テーマ:児童書 - ジャンル:本・雑誌

 
 
 
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