アンガスのいる本棚

絵本の勉強会や、読み聞かせの経験からおすすめの絵本や児童書たちです。

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「おおきな木のおくりもの」

主人公は、一本のナラの木です

100年か、それ以上たったその木は、森に影を作り、
動物たちに、すみかと、食べ物を与え、落ちた葉は、森の土になりました。

少しずつ少しずつ、虫に食われ、カビやきのこがはえ、木は、腐ってきました。

そして、ある日、ハリケーンにより、倒れてしまいます。

でも、これでおしまいではないのです。

木は倒れても、虫や、動物のすみかになり、

さらに何年もたつと、腐りますが、まだ虫たちのえさになります。

そして、最後には茶色まぼろしのような、土が残りました。

でも、何年か前に落ちたどんぐりがしっかりと育っているのです。

どのページもまるで森にいるような雰囲気の絵が描かれています。

内容は、科学の本のようですが、中身は暖かく、文章も情緒的です。

| 年長さん向け | 21:06 | comments:2 | trackbacks(-) | TOP↑

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