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家庭文庫をやっています。ぶんこにある絵本・児童書の紹介ブログです。
 
 
 
 
「みつけたものとさわったもの」
 
 
【2009/12/01 10:00】
 
 
いったい、どっちのもの?
みつけたものとさわったものみつけたものとさわったもの
Nicolas Mordvinoff 晴海 耕平

童話館出版 1997-11
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お話は、をみつけた二匹の犬が、

この骨は、

    ”先にみつけたものの物”なのか、

        ”先にさわったものの物”なのかで、もめます。

色々な動物に相談しますが、

  結局どうするのが一番いいのか、

         真理をついているのではないでしょうか。

せっかく見つけた埋蔵金も、地主のものか、見つけた者の物か、

よくもめてますよねー。そんな感じです。




さて、同じ作者が描いた絵本で、

       残念ながら、絶版となっている作品があります。

   「クリスマスのうさぎさん」です。
 
クリスマスには、絶対おすすめなので、

「復刊ドットコム」に登録してますので、応援をお願いします。



いつか、定番の絵本となるように、願うばかりです

下記、クリックするとアマゾンにジャンプして、
絵本の表紙画像を見ることができます♪


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「クリスマス人形のねがい」
 
 
【2008/12/19 15:33】
 
 
クリスマスには、不思議な力があるのです。

人と人形のお互いの思いが通じた不思議なお話です。

主人公は、人形のホーリー
クリスマスイブに、周りのおもちゃたちが、ささやきます。
「今日中に買ってもらわなくちゃ」
この時期のおもちゃたちは、あせってます。
売れ残りたくないのです。

クリスマスには、「小さな男の子か、女の子がもらえる」のです。
おもちゃたちの世界では、人の世界と逆なのです。

そして、もう一人の主人公6歳の女の子アイビー
アイビーには、身寄りがありません。
クリスマスイブ、周りの子は、預かってくれる人がいるので
お泊りにいけますが、アイビーには、誰もいません。

しかし、強がって「おばあちゃんのとこへ行くんだもん」と言って、
勝手に行動し始めます。

そんなアイビーとホリーが出会って、そしてすてきなご婦人にあって、
とってもすてきなことが起こります。

お話は、二人の主人公が交互に出てきて、
小さい子が楽しむにはちょっと複雑な話かもしれません。

でも、とってもすてきなお話なので、ぜひ楽しんでほしいです。

以前、福武書店(現ベネッセ)から、
「クリスマスの女の子」という題で、出版されていましたが、
「ルピナスさん」を描いたバーバラ・クーニーが絵を描き、
文章にとてもあっています。

ルーマー・ゴッデンは、「人形の家」などを書いた方で、
人形の心情などを細かく描写される作家さんです。

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「くんちゃんとふゆのパーティー」
 
 
【2006/12/20 15:06】
 
 
子どもたちも、まねしたくなる
    手作りのクリスマスです
くんちゃんとふゆのパーティーくんちゃんとふゆのパーティー
ドロシー・マリノ あらい ゆうこ

ペンギン社 1981-11
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くまのくんちゃんは、冬になると冬ごもりをするので、
   雪を見たことがありません。

 そこで、両親に頼んで、ふゆごもりを先に延ばしてもらいます。

 初めての雪を見るくんちゃん。とても楽しいそうです。

  でも、森の動物たちは、雪が積もると食べ物が見つけられなくなる
    ということを知って、いいことを思いつきます。

 鳥たちには、木に食べ物をたくさんくくりつけてあげるのです。
   ほかの動物たちにも、もちろん食べ物をあげます。

そして、今度は、お父さんのためにパーティーをすることを思いつきます。

 もみの木を切って、ぞうきんバケツ(木の樽です)に立てました
   ツルこけももに糸を通して、もみの木にかけました。

おまけに、クッキーも焼いて、もみの木につるすことを思いつきます。


 ”クリスマス”という言葉はでてきませんが、
  くんちゃんがこれらのことを自分で考えて作っている様子がとても自然です。

 すべてのことをやり終えた
     くんちゃんは、冬の長い眠りにつくのでした。


白黒の絵に、赤一色がとても映えます。

 くんちゃんシリーズは、どれも暖かくてすてきなお話ばかりです。

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「まりーちゃんのくりすます」
 
 
【2006/12/19 15:07】
 
 
ちいさい子に、クリスマスってね・・とお話するときに。

  クリスマスに初めてであう子に読んであげたい
まりーちゃんのくりすますまりーちゃんのくりすます
フランソワーズ 与田 準一

岩波書店 1975-01
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「まりーちゃんとひつじ」に出てくる、
   まりーちゃんとぱたぽんのおはなしです。

 まりーちゃんが、ぱたぽんに”くりすます”ってね、
   「小さなイエス様が、お生まれになった日よ」

 そして、おりこうにしていると、サンタクロースがプレゼントを
    持ってきてくれるの・・・



クリスマスには、どうしてもサンタクロースのほうが、
 クローズアップされやすいですが、本来の意味もさりげなく
   盛り込んでいるところが、小さい子の絵本にしてはめずらしいです。
  しっかり理解して欲しいとこですもんね。


 それから、お話は、サンタクロースは木靴の中にプレゼントを入れてくれるというところから、
ぱたぽんは、くつを脱ぐことができないので、
  すねてしまいます。

 でも、そこは、まりーちゃん。
   ぱたぽんのために、靴を一足作ってもらいます。

 そうして、クリスマス。ふたりともとってもすてきなプレゼントをもらいます。


書店などで、クリスマスの絵本が並べられている中で
  小さく目立たない感じですが、ぜひ手にとって見てみてください。

 絵は、色彩豊かで暖かく、クリスマス人形のページは、特にすてきです。
  
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